春期講習が始まりました。
新規塾生の方も加わり、目標に向かって新たなスタートを切りました。
【4月で還暦を迎えるなんて、他人事!今年は昨年以上にやったるで!】と思っていました。しかし…
TEAMK創塾以来お世話になった、多方面に亘る大恩人の方々が今春、ご退任・ご定年そして人事異動等、ご活躍の場を変更される事態となりました。
[10年ひと昔]と申しますが、創塾して丸10年目の春を迎え、この言葉の意味が身に染みます。
みなさま、ほんとうにお世話になりました
ご活躍の場が変わっても、いつまでもお健やかでお過ごしくださいませ
また、お目に掛かれる折には、今まで同様、宜しくお願い申しあげます
今回、このコンテンツ≪塾長ブログ≫の背景を変えました。
お世話になったMさま、少しずつ覚えますね(^_^)v
ありがとうございましたm(_ _)m
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M (火曜日, 26 3月 2019 09:06)
多謝。
川口先生との出会いが、まるで昨日のことのように思い出されます。僅かばかりの期間でしたが、TEAMKのお手伝いができて本当に光栄でした。TEAMKの学習塾としての存在意義・社会的役割は、きっと「教育」よりもむしろ「育成」なんだと思います。
私自身、川口先生との交流を通じて大きく成長することができたと感じています。自分にできること・できないことと向き合い、少しずつでもより良く、より前に進めていく日々を通じて、以前の自分でも創造してなかったような、私になることができました。
先生は、若輩の私を信じて、今まで付き合ってくれました。
私の糧(かて)はそれだけで十分でした。
時として人は、自分に向けられた期待が重圧となって、本来の実力が発揮できなかったり、思うような行動できなかったりします。「失敗したら期待を裏切ってしまう…」、「失敗したらオワリ…」、「どうせ無理ならやらないほうがいい…」。私自身、過度な期待は正直ニガテでした。
「期待を裏切ってしまうくらいなら、最初から期待されないように生きればいい」と、こんなことを考えてた時期が確かにありました。
ですが、川口先生の「期待」を得て、自分の「実力」を少しずつ発揮していくことで着実に確実に自分の中に「自信」が湧いてきました。そしてその自信が「新たな期待」に結び付き、実りある今日にたどり着けた。そう考えています。
10代で人生の決断を迫られる学生諸君にも、周囲の大人たちから様々な期待が向けられていることだと思います。もしかしたら大きな期待が恐怖になっている学生さんもいるかもしれません。
そのような中、TEAMKが生徒さん・OBさん・親御さんから愛される理由は、やはり川口先生が「信じ・期待する人」だからだと感じます。信じ、期待されるからこそ、人は成長できるんでしょう。
これからも、進学の悩みに戸惑う皆様に、TEAMKの皆様・川口先生のアドバイスと、熱烈授業をご提供くださいませ。
お体に気を付けて。
I’ve got to get going.